書き続けたら、少し整ってきた

夜の書斎でノートに向かい続ける男性。120日間ブログを書き続けた節目を象徴する落ち着いたシーン。 「日々とぬくもり」

🕊️ 前回のお話:第119話「公園は楽しい。でも、守る覚悟もいる」


2026年2月28日。
このブログは120日目を迎えた。

最初の目的は、とても地味だった。

  • 備忘録
  • 執筆リハビリ
  • ボケ防止

それだけだ。

誰かに読まれることを強く意識したわけでもない。
収益化を狙ったわけでもない。
バズらせる気もなかった。

ただ、「書いてみるか」と始めただけ。

正直に言えば、
30日続けば上出来だと思っていた。

それが120日。

数字に意味はない、と言いながら
やっぱり120という区切りは、少しだけ感慨がある。


書くことで起きた変化

90日を越えたあたりから、
自分の中で静かな変化が起き始めた。

  1.  頭の中が整理されてきた
  2.  過去の出来事と向き合うのが新鮮
  3.  感情が穏やかになった
  4.  物事を俯瞰で見られるようになった
  5. 人生が“統合”されてきた感覚がある

とくに大きいのは、2と4だ。

過去を書くということは、
単なる思い出話ではない。

当時は「辛い」「悔しい」「なんで自分だけ」と思っていた出来事も、
今の自分の視点から見ると、
別の意味を持っている。

谷だと思っていた場所が、
実は方向転換のポイントだったりする。

書いているうちに気づく。

「ああ、あれがあったから今があるのか」と。

そして不思議なことに、
過去を言語化すると、今が落ち着く。

頭の中で暴れていた感情が、
文章になることで整列する。

ここ30日ほど、なぜか深掘ると
“統合”というテーマに辿り着く。

意識しているわけではない。

でも、バイクの話も、
オペラとの時間も、
FXの修行も、
振り返れば全部、自分の芯に繋がっている。

バラバラだった点が、
少しずつ線になってきた感覚。

それが、今いちばんの副産物だ。


ペース問題と、欲との向き合い

さて、ここで少し現実的な話。

3月からは2日に1記事にするか?

ネタは山ほどある。
書こうと思えば、毎日書ける。

でも、FXの勉強もある。
(受講費を師匠に払っている現実は、なかなか重い。)

時間は有限だ。

若い頃なら、
全部やろうとして全部中途半端になっていたかもしれない。

でも今は違う。

「全部やる」ではなく、
「バランスを取る」という感覚になってきた。

これもまた、少し整ってきた証かもしれない。

欲はゼロではない。
数字も欲しい。
成果も欲しい。

でもそれ以上に、

ブレない自分でいたい。
静かな自信を積み重ねたい。

その優先順位が、
以前より明確になってきた。


あとがき

120日続いた理由は、
根性ではない。

おそらく、

「今の自分を観察するのが面白くなってきた」からだ。

完璧ではない。
相変わらず揺れる。
迷う。
欲も出る。

でも、揺れても戻ってこられる。

それは大きい。

書くことは、
未来を作るためでも、
誰かを変えるためでもない。

自分を確認する時間だった。

120日は通過点だ。

でも、なかなか悪くない通過点だと思っている。

毎日でも、隔日でも、
ペースは変わるかもしれない。

けれど、書くことはやめない。

なぜなら、
書くことで、自分が少し整うからだ。

さて、121日目はどうしようか。

少し笑いながら、
またキーボードに向かうことにする。


📘 次のお話:第121話「世界は同じ。変わったのは自分。」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

家族として迎えたチワワの「オペラ」と過ごす日々を中心に、 日常のささやかな出来事や感じたことを “そのままの言葉で” ゆるやかに綴っています。

オペラはまだ赤ちゃんで甘えん坊。 ふっとした仕草や表情に、あたたかさを感じる毎日です。 そんな小さな相棒と過ごす時間は、季節の移ろいをしみじみと実感させてくれます。

このブログでは、
・オペラとの何気ない日常
・心がふっと動いた瞬間
・飼い主として学んだこと、悩んだこと
・生活の中で見つけた小さな喜び
などを文章と写真で記録しています。

“note to self(自分への小さなメモ)” のように、 未来の自分がふと振り返ったとき、 温かい気持ちになれるページを残したい。

そんな気持ちで、ゆるく書いています。 どうぞ気軽に読んでいってくださいね。
ライフログ「日々とぬくもり」
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