無理ができない夜と、身体の声を聞くという選択

無理ができない夜、温かい飲み物とノートを前に身体の声に耳を傾ける静かな時間 ライフログ

🕊️ 前回のお話:第75話「夜のお散歩と、オペラが教えてくれたこと」


どうにも、疲れやすい。
無理がきかない、という感覚がここ最近はっきりしてきた。

夜、帰宅して
「これをやらなきゃ」「あれも残ってる」
そう思っていたはずなのに、身体がまったく言うことを聞かない。

気合いでも根性でもどうにもならない日が、確実に増えてきている。


思っていた夜と、現実の夜

帰宅後すぐ、小腹が空いてしまい
「豚の角煮まん」と「あんドーナツ」を夕食前に食べてしまった。

その直後だった。
一気に体調が崩れ、何もできなくなった。

結局、そのまま横になり、朝まで起きることはなかった。

やる気がないわけでも、サボりたいわけでもない。
ただ、身体が「今日はここまで」と言っていたのだと思う。


体調が整わない理由は、いくつも思い当たる

ここ数日、体調が優れない理由はいくつかある。

  • 気圧の乱高下
  • 気温差
  • 数日後に控えた大寒波
  • 加齢
  • 運動不足による体力低下

どれも、今すぐどうにかできるものではない。
特に気圧や寒波は、自然が相手だ。

片頭痛持ちにとっては、正直かなりつらい気象条件が揃っている。


電池切れのロボットみたいなもの

こういう時は、
「諦めの心」を持って、身体を休めるしかない。

わかりやすく言えば、
乾電池で動くロボットのおもちゃが、電池切れを起こして止まる感じだ。

外から見たら
「怠けている」「やろうと思えばできるだろ」
そう見えるかもしれない。

でも実際は、もう動かないのだ。

この感覚は、経験した人にしか伝わらない。
片頭痛界隈あるある、なのかもしれない。


もしかして、冬の土用?

そんな中、ふと頭をよぎった。
「冬の土用(寒土用)」の影響もあるのでは?と。

1月17日頃から立春前までの約18日間。
寒さと乾燥で体調を崩しやすい、季節の変わり目。

迷信だろ?と思われるかもしれない。
乱気だの、風の時代だの、土用だの……と。

でも、迷信だからこそ良いのだと思っている。

科学的な根拠がないだけで、
「今は無理するな」「身体を労われ」という
昔からの知恵が、言葉として残っている。

幼い頃、遊びに来ていた父方の祖母が、
そんな話をしていたのを思い出した。

当時は「土用の丑の日」くらいしか知らなかったけれど。


身体が整うと、選択が整う

ある動画で、印象に残った言葉がある。

運気は突然降ってくるものではなく、
身体と心の調和が生み出す連続したエネルギーの結果。
身体が整うと心が整い、
心が整うと選択が整い、
選択が整うと未来が整う。

この言葉を聞いて、
真っ先に浮かんだのが大谷翔平さんだった。

最高のパフォーマンスのために、
食事と睡眠を何より大切にしているという話。

結局、どんな世界でも
土台は「身体」なのだと思う。


あとがき

冬の土用は、
身体の声をいちばん丁寧に聞く時期なのかもしれない。

無理をしないこと。
休むことを選ぶこと。

それは、逃げではなく、
自分自身のエネルギーを守るための
いちばん強い選択なのだと思っている。

今夜は、早く眠ろう。
それで十分だ。


📘 次のお話:第77話「見ていたはずなのに、見えていなかった視点の話」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

家族として迎えたチワワの「オペラ」と過ごす日々を中心に、 日常のささやかな出来事や感じたことを “そのままの言葉で” ゆるやかに綴っています。

オペラはまだ赤ちゃんで甘えん坊。 ふっとした仕草や表情に、あたたかさを感じる毎日です。 そんな小さな相棒と過ごす時間は、季節の移ろいをしみじみと実感させてくれます。

このブログでは、
・オペラとの何気ない日常
・心がふっと動いた瞬間
・飼い主として学んだこと、悩んだこと
・生活の中で見つけた小さな喜び
などを文章と写真で記録しています。

“note to self(自分への小さなメモ)” のように、 未来の自分がふと振り返ったとき、 温かい気持ちになれるページを残したい。

そんな気持ちで、ゆるく書いています。 どうぞ気軽に読んでいってくださいね。
ライフログ「日々とぬくもり」
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