🕊️ 前回のお話:第37話「バギーで迎える、小さな外の世界」
ブラックフライデーの勢いで「これは絶対にオペラのためになる!」と信じて購入したペット用ホットカーペット。しかし、実際に使ってみると…ぼくの想像はだいぶ飛びすぎていたらしい。そんな、おバカな飼い主の小さな失敗談。
購入した瞬間はワクワクしていた
Amazonのブラックフライデーで見つけた、Petioのペット用ホットカーペット(ハードタイプ)。Lサイズで6,789円(税込・公式サイト価格)。冬のオペラの寒さ対策にピッタリだと思い、勢いよく購入した。
商品ページには「高温 約39℃」「低温 約32℃」。 もちろん、購入前にちゃんと読んでいた…はずなんだけど、ぼくの頭の中ではなぜか “車のシートヒーター並みの熱さ” を勝手に想像してしまっていた。
届いた瞬間、「これでオペラもぬくぬくだ!」と、一人で達成感に浸っていた。
現実 → 「……あれ? 思ったより…ぬるい?」
開封してコンセントを差し込み、手を当ててみる。
……ん? あれ?
いつまで経っても “人肌程度のぬくさ” 以上にならない。 そりゃそうだ、表面温度38℃なんだから。
商品に罪はない。 悪いのは、勝手にシートヒーター級の熱さを想像していたぼくの脳味噌である。
オペラも近寄ってきて、すんすん匂いを嗅いだあと、 「ふーん……」みたいな顔をして、乗らずに立ち去っていった。
少しは使い道を考えてみた
ケージに括りつける仕様になっているから、使い方としては正しい。ただ、オペラが乗らない限り、暖かさの良さを知ることもない。
寒さがピークになったら、ケージの一角に固定してみようかな…?
それか、ぼくの目線がつい行ってしまったのは文鳥たち。 彼らのケージの保温に使えば、めちゃくちゃ活躍する気もする。
とにかく、「もったいないから何とか活用したい」という強い気持ちだけはある。
オペラが使う未来は見える…はず
オペラは車のシートヒーターが大好きで、あの暖かさを知り尽くしている。だから、最初の印象が薄かっただけで、ちょっとしたきっかけさえあれば乗ってくれるはずだ。
おやつで誘導する案もあるし、 ブランケットを上に敷けば乗り心地も変わるだろう。
あとは、タイミングと気分次第。
あとがき
今回の失敗で、「ちゃんと読んでも、人は都合よく解釈する」ということを学んだ。でも、こういう小さな失敗談も、オペラとの暮らしの一部になっていく。
いつかオペラがこのホットカーペットの上で丸くなって寝てくれたら、その瞬間を絶対に記事にしてやる。そんな日を楽しみにしながら、気長に待つことにする。

