🕊️ 前回のお話:第64話「年末年始5日間を振り返って気づいたこと|オペラ中心の生活と鈍感さ」
オペラを迎えてから、生活の中心が少しずつ変わってきた。
毎日の散歩や食事、体調のちょっとした変化に、自然と意識が向くようになったからだ。
今回は、そんな日常の延長線にある「ドッグフードを変えた話」を書き残しておこうと思う。
オペラを迎えた時のドッグフード
オペラはブリーダーさんから直接、有償で譲ってもらった。
お迎えの際に教えてもらったドッグフードの銘柄は「ROYAL CANIN」。
特に疑問もなく、そのまま継続して与えていた。
初めての犬との暮らしだったし、実績のあるフードを続けるのが一番だと思っていたからだ。
気になり始めた涙と涙やけ
一緒に暮らす時間が増えるにつれ、オペラの「涙」と「涙やけ」が目につくようになった。
ネットで調べたり、獣医さんに相談したりしながら、まずはフードを変えてみることにした。
選んだのが「このこのごはん」だった。
ただ、12月末の時点でも大きな改善は見られず、再度獣医さんに相談することに。
もしかしたら「鼻涙管」が影響しているかもしれない。
ただし、検査や洗浄、手術となると負担も大きい。
「もう少し様子を見てもいいかもしれませんね」
そう言われ、現在は経過観察中だ。
次のフードを選んだ理由
「このこのごはん」も残り1袋となり、次のフードに挑戦することにした。
今回選んだのは「一膳 魚・じゃがいも」。
理由はシンプルで、次の3つだ。
・比較的アレルギーが出にくい傾向
・オメガ3脂肪酸が多く、皮膚や被毛向き
・涙やけの改善例が多いタイプ
オペラは涙や涙やけに加えて、フケも少し気になっている。
その点も含めて、このフードを選んだ。
大きな期待はしていない理由
正直なところ、フードで劇的な改善が起きるとは思っていない。
これはドッグフードの良し悪しの話ではない。
ドッグフードは「食品」であって、医薬品ではない。
もし鼻涙管が原因なら、なおさらだ。
それでもフードを試すのは、
「できる限りのことはやっている」
そう思える状態を保つためなのかもしれない。
正解がないからこそ、何を選んでも少し不安が残る。
効果を期待しすぎないようにしながら、どこかで「うまくいってほしい」と願ってしまう。
そんな矛盾を抱えたまま、今日もオペラの様子を見ている。
なるべく穏やかに暮らすために
気にしすぎなのかもしれない。
それでも、人も動物も、なるべくなら小さな不調や違和感なく、日々を過ごしたいものだ。
完璧を求めるわけじゃない。
ただ、穏やかな時間が続いてくれたら、それで十分だと思っている。
あとがき
ドッグフードを変えたところで、すべてが解決するわけじゃない。
それでも「今できること」を積み重ねていく。
たぶん、それが今の自分なりの向き合い方なのだと思う。

