犬と暮らすまで知らなかった「犬の服」の本当の役割

さまざまな役割を持つ犬の服を前にオペラを見つめる飼い主 「日々とぬくもり」

🕊️ 前回のお話:第240話「オペラの術後服を買った理由。実は僕らのためでもありました!」


犬と暮らす前の僕は、正直こう思っていた。

「犬に服なんて必要なのかな?」

「人間の自己満足じゃない?」

「毛があるんだから寒くないでしょう。」

「体温調節しにくくならないのかな?」

さらに言えば、犬用の靴や靴下なんて見るたびに、

「そこまでする必要ある?」

そんなふうに思っていた。

もちろん、犬を可愛がる気持ちは理解できる。

でも、犬に洋服を着せる理由だけは、どうしても分からなかった。


ところが、オペラと暮らし始めてから、その考えは少しずつ変わっていった。

そして今回の去勢手術。

初めて「術後服」という存在を知った。

恥ずかしながら、本当に存在すら知らなかった(笑)

犬の服にも、それぞれ役割がある

犬の服は、ただ可愛く見せるためだけのものだと思っていた。

ところが調べてみると、目的は実に様々だった。

例えば夏。

接触冷感素材の洋服で暑さ対策をしたり、

紫外線や虫から皮膚を守るスキンガードとして着せたりする。

冬になれば、防寒だけではなく、乾燥から皮膚を守る目的もあるそうだ。

さらに犬用の靴や靴下。

これも最初は驚いた。

でも、夏の熱くなったアスファルトや、冬の凍った路面、雪道、砂利道などから肉球を守るために履かせることもあると知った。

「なるほど。」

そう思った。

一番気付かなかったのは高さだった

人間は立って歩く。

でも犬は四本足で歩く。

つまり、いつも地面のすぐ近くにいる。

夏のアスファルトは、人間が感じている以上に熱い。

冬は冷たい空気が地面付近に溜まりやすい。

犬は、その環境の中を毎日歩いている。

これは実際に犬と暮らしてみるまで、全く気付かなかった視点だった。

「犬は毛があるから大丈夫。」

そんな単純な話ではなかったのである。

もちろん、全部の犬に必要とは思っていない

犬種も違う。

年齢も違う。

毛量も違う。

住んでいる地域も違う。

だから、「犬には必ず服を着せるべき」とは思っていない。

でも逆に、

「犬に服なんて必要ない。」

そう決めつけるのも違うんだろうなと思うようになった。

必要だから着せている人もいる。

その理由は、犬と暮らして初めて見えてくることもある。

当事者になって初めて分かること

今回の術後服もそうだった。

傷口を守るため。

エリザベスカラーの代わりとして。

そして元気いっぱいのオペラが、少しでも安全に過ごせるように。

その役割を知って初めて、

「なるほど、こういう理由があったんだ。」

と納得することができた。

思い返せば、バイクもそうだった。

大型二輪に乗るまでは、プロテクターやエアバッグ付きジャケットは大げさだと思っていた。

でも、実際に乗り始めると、その意味が分かった。

犬の服も同じなのかもしれない。

経験すると、見え方が変わる。

当事者になって初めて見える景色がある。

今回、オペラと暮らしたことで、また一つ新しい世界を知ることができた。


📘 次のお話:第242話「「どこの保険がいい?」より先にやることがあった。」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

チワワの「オペラ」と暮らしながら、日常の出来事や感じたことを、自分の言葉で気ままに綴っています。

オペラとの毎日はもちろん、コーヒー、バイク、昔の思い出、これからの人生のこと。

何気ない出来事の中にも、小さな発見や気付きがあって、時には笑い、時には考えさせられます。

このブログでは、

・オペラとの何気ない日常
・心がふっと動いた瞬間
・バイクや趣味の話
・人生を振り返って思うこと
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などを、写真とともに記録しています。

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そんな気持ちで、今日も気ままに書いています。

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