バイクの納車日と装備の話

納車前の大型バイクの横でジャケットを持ち緊張と期待が入り混じる男性 バイクという存在

🕊️ 前回のお話:第179話「サイズが合わない現実と、体重が合っていない現実」


バイクの納車日と装備の話を書いておこう。

バイクの納車日が決まった。

予定通りといえば予定通り。

ただ、僕の仕事の都合で、
ほんの少しだけ後ろ倒しにしてもらった。

ワクワクが止まらない。

同時に、

ほんの少しだけ、
不安があるのも事実だ。

約20年。

ほぼ毎日、
50ccのスクーターに乗り続けてきた。

公道の危険性、
天候による路面の変化、

ヒヤリとした経験は数えきれないほどある。

そして、

それは「経験した」で終わる話ではない。

・白線の上で滑る
・マンホールでタイヤを取られる
・雨の日の制動距離の違い
・ブラックアイスバーンでの挙動の不安定さ

そして——

転倒。

すべてが、
一瞬の判断ミスや油断で起きる。

路面は、いつでも味方とは限らない。

50ccでさえそうだ。

今回乗るのは、
リッターバイク。

しかも、
今どきの電子制御はほとんどない。

つまり、

すべて自分の操作に委ねられる。

クラッチ操作、
アクセルワーク、
フロントブレーキとリアブレーキの配分。

どれか一つでも雑になれば、

そのまま挙動に現れる。

公道は、ミスを許してくれる場所ではない。

正直に言うと、

「選択を間違えたかもしれない」

そんな考えが、
頭をよぎることもある。

だからこそ、

より慎重に。

より丁寧に。

当たり前の操作”を、当たり前にやること。

それを強く意識しようと、
あらためて思った。

バイク屋さんからの電話を切ったあと、

そんなことを考えていた。

さて。

納車日は決まった。

……のだが、

装備が整っていない。

ライディングジャケット、
ライディングパンツ。

まだ手元にない。

先日バイクショップに行ったのは、

……そう、

サイズ確認だけだった。

買ってないんかい、
という話だ(苦笑)

時間がなかったとはいえ、

結果的に

「試着して帰る人」

になっていた。

とはいえ、

あの確認は無駄ではなかった。

むしろ重要だった。

ネットで購入するにしても、

サイズ感がわかっているのは大きい。

メーカーごとに多少の差はあるだろうけど、

多少キツいくらいなら——

体を絞って合わせるしかない。

……そういう問題じゃない気もするが(笑)

そして、

もう一つの課題。

レンタルガレージ。

こちらは、

ギリギリ間に合うかどうか。

間に合わなかったら、

どうするのか。

……考えないことにしている。

一方で、

僕のテンションは完全にMAXだ。

ただ、

妻はというと——

あまり関心がないように見える。

いや、

もしかしたら

関心がないフリをしているだけかもしれない。

このあたりの温度差については、

以前こんなこともあった。

👉 「バイクを契約したことを、なかなか言い出せなかった夜の話

何はともあれ、

一つだけははっきりしている。

出かけたら、必ず帰ってくる。

これは約束だ。

どんなに楽しくても、

どんなに気持ちよくても、

帰る。

それができて初めて、

「乗る資格がある」

と思っている。

納車まで、あと少し。

楽しみと緊張が入り混じったまま、

その日を待とうと思う。


50代後半、還暦目前で大型二輪免許を取得し、スピードトリプル1050へ乗り始めた記録を固定ページへまとめています。

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📘 次のお話:第181話「オペラが迷子になりかけた日」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

家族として迎えたチワワの「オペラ」と過ごす日々を中心に、 日常のささやかな出来事や感じたことを “そのままの言葉で” ゆるやかに綴っています。

オペラはまだ赤ちゃんで甘えん坊。 ふっとした仕草や表情に、あたたかさを感じる毎日です。 そんな小さな相棒と過ごす時間は、季節の移ろいをしみじみと実感させてくれます。

このブログでは、
・オペラとの何気ない日常
・心がふっと動いた瞬間
・飼い主として学んだこと、悩んだこと
・生活の中で見つけた小さな喜び
などを文章と写真で記録しています。

“note to self(自分への小さなメモ)” のように、 未来の自分がふと振り返ったとき、 温かい気持ちになれるページを残したい。

そんな気持ちで、ゆるく書いています。 どうぞ気軽に読んでいってくださいね。
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