🕊️ 前回のお話:第63話「穏やかな後日談|オペラと過ごした1月2日」
今日で年末年始の休みが終わった。
たしか5日間あったはずなのに、「何をしていたか?」と聞かれると、すぐには答えられない。
ブログを見返してみても、大きなイベントがあったわけでもない。
ただ、淡々と日常が続いていただけのようにも見える。
それでも、何も残っていないわけではなかった。
5日間の休みを振り返ってみる
あらためて、5日間を並べてみる。
1日目:友人宅に招かれ、オペラを連れて訪問
2日目:動物病院、お墓参り、晩ご飯は年越しラーメン
3日目:オペラが疲れ気味、昼過ぎから仕事モード
4日目:この日もオペラが疲れ気味、昼過ぎから買い出し
5日目:午前中は片付けと掃除、夕方はオペラと一緒に昼寝(夕寝?)
こうして見ると、完全にオペラ中心の生活だったことがよくわかる。
笑ってしまうくらい、見事にオペラ軸で回っている。
「何もしないをする」は、できなかった
例年であれば、妻と二人で
「何もしないをする」
そんな年末年始を過ごしていた。
映画やドラマを延々と見たり、
一日くらいは外出してショッピングや映画に出かけたり。
今年は、それがほとんどなかった。
生後6ヶ月を過ぎたばかりの仔犬がいるのだから、仕方がないと言えばそれまでだ。
とはいえ、夫婦の時間があまりにも少なかったのも事実。
妻が「フンっ!」となるのも、無理はない気がする。
今年は意識して、夫婦の時間をつくらないといけない。
年末年始の休みは、そんな課題を突きつけられる時間でもあった。
オペラとの関係に起きた、小さな変化
話はまたオペラに戻ってしまう。
この時点で、すでにダメな気もしているが(笑)、
5日間の休みで、確かな変化があったので書き残しておきたい。
オペラをお迎えして、ちょうど3ヶ月が過ぎた。
少しずつ信頼関係は築けていると思っていたが、今回の休み中に、はっきりと感じた変化がある。
僕とも添い寝をしてくれるようになった
普段と違う物音がしたとき、知らせるために吠えるようになった
排泄後、確実に知らせてくれるようになった
空腹や喉の渇きを、サインとして出すようになった
①以外は、もしかすると元々できていたのかもしれない。
ただ、日常の中で僕の意識が散っていて、気づけていなかった可能性も高い。
5日間、オペラと向き合う時間が増えたことで、
「変わった」のではなく、「気づけるようになった」
それが正解なのかもしれない。
鈍感でいることの、危うさ
この気づきは、オペラに限った話ではない気がしている。
妻に対しても、職場の仲間に対しても、同じことが起きている可能性は高い。
忙しさを理由に、
「わかっているつもり」
「言わなくても大丈夫」
そんな鈍感力を発揮している場合ではない。
受け取る側の感度を上げないと、
大事なサインは簡単に見逃してしまう。
なぜか手に取った一冊の本
そういえば、1月3日の朝、コンビニで一冊の本を買った。
「ゲッターズ飯田の五星三心占い2026」。
こういった本を、自分から買ったことはほとんどない。
それでも、なぜかその日は手に取っていた。
僕は「銀の鳳凰座」。
ざっと目を通してみると、2026年は「乱気の年」と書かれていた。
盲信するつもりはないし、誰かに押し付ける気もない。
ただ、「気をつけたほうがいい」と何度も書かれている点だけは、妙に引っかかった。
人からのアドバイスや、何度も耳にする注意喚起。 それを軽く流さず、改善できることは早めに手を打つ。
年末年始の休みは、
「何をしたか」よりも
「何に気づけたか」を振り返る時間だったのかもしれない。

