整えた作業環境と、少しの言い訳

4画面モニターとキーボードを備えた、整い始めた自宅の作業環境 「日々とぬくもり」

🕊️ 前回のお話:第69話「すべてあるのに、満たされない日」


69話では、
「足りないものはないはずなのに、満たされない感覚」
そんなことを書いた。

だから今回の話は、
もしかすると少しちぐはぐに見えるかもしれない。

それでも、今の自分にとっては
確かに必要な時間で、必要な選択だった。

今日は、ようやく形になり始めた
自宅のPC環境の話を残しておこうと思う。


ようやく整い始めた、作業環境

ブラックフライデーや年始のセールで揃えた機材たちが、
ようやく“使える状態”になってきた。

とはいえ、
買ったはいいものの、組み立てや設置に時間が取れず、
ずっと箱のまま放置されていた。

  • 電動昇降デスク
  • モニター4画面(田の字配置)
  • キーボード
  • カーボンヒーター

正直に言えば、まだ途中だ。
それでも、終盤まできた。


贅沢だけど、全部は贅沢じゃない

金額だけ見れば、決して安い買い物ではなかった。
「最初で最後の贅沢」と思って、少し奮発もした。

とはいえ、
妥協しなかったのはキーボードくらいで、
他はグレードを下げたり、メーカーリフレッシュ品を選んだ。

ずっと思い描いていた
「4画面、6画面の作業環境」。

今は4画面で十分だと感じている。


所有欲よりも、作業効率

所有欲が満たされた、という感覚も正直ある。
でも、それ以上に大きかったのは
作業環境が劇的に改善されたことだった。

2画面は経験してきた。
4画面は、想像以上に便利だった。

「オーバースペックかも」
「もったいないかも」
そうやって先延ばしにしてきた時間を、
少し後悔したくらいだ。


69話と、相反して見えるかもしれないけど

69話で書いたことと、
今回の内容は矛盾して見えるかもしれない。

「贅沢三昧じゃないか」と言われたら、
その通りかもしれない。

でも、
基本はケチで、使うときはドンと使う。
そのスタンスは、昔から変わっていない。

お金や資産は、貯めるためだけのものじゃない。
墓場まで持っていけないし、
使わなければ、ただの数字だ。


最近は「体験」を買っている

物を買う理由はいろいろある。

  • 所有欲
  • 憧れの実現
  • 自分へのご褒美

最近の自分は、
体験や経験につながるものを選んでいる気がする。

PC環境もその一つだった。

不自由を感じながら我慢するより、
一度ちゃんと整えてみる。

やってみたら、
「もっと早くやればよかった」
その一言に尽きた。


あとがき

足りないものはない。 それでも、必要なものは人それぞれ違う。

今回の選択は、
自分にとっての「体験価値」だった。

たぶん、それでいい。


📘 次のお話:第71話「直感を信じて、一株だけ買った日の話」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

このブログは、今の僕の人生を言い表す言葉を置いておきます。

「山頂を目指す登山ではなく、森を歩く散策。」

目的地は決まっていない。

ただ、歩く。

風の音に耳を澄ませ、

鳥のさえずりに足を止め、

足元に咲く小さな花を見つける。

昨日は気づかなかった景色が、

今日はなぜか心に残る。

昔の足跡を見つけては、

「あの頃の自分は、ここを歩いていたんだな。」

と、静かに微笑む。

歩くたびに森の景色は少しずつ変わり、

歩くたびに自分も少しずつ変わっている。

だから、同じ道でも、

いつも新しい発見がある。

人生は、

山頂を目指して競い合うものではなく、

自分だけの森を歩きながら、
出会った景色を味わう旅なのかもしれない。

そして、このブログは――

人生という森を歩いて見つけた、小さな景色を残す備忘録。

未来の自分へ。

そして、いつか家族がこの森を歩く日が来たなら、

「あぁ、この人はこんな景色を見ながら生きていたんだ。」

そんなことが少しでも伝わったら、

それだけで十分。
ライフログ「日々とぬくもり」
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