🕊️ 前回のお話:第178話「バイクの置き場がないのでは?」
サイズが合わない現実と、体重が合っていない現実について書いておこう。
ライディングジャケットとパンツのサイズ問題
ライディングジャケットとパンツを見に、バイクショップへ行ってきた。
いやぁ…想像以上に種類が多い。
デザイン、サイズ、プロテクターの有無、素材…。
正直、ちょっと感心してしまった。
とはいえ、事前に決めていたことはある。
デザインはシンプル、色は黒。
問題は、サイズだ。
親切にもサイズ表が添付されている。
「XLでいけるだろう」
そう思って見てみたら——
……あれ?
ギリギリか、もしくはアウトじゃないか?
一瞬、見なかったことにしようかと思った(苦笑)
とはいえ現実は現実。
とりあえず、XLのワンサイズ上を手に取り、
試着室へ。
着てみる。
……うん、余裕がある。
上半身も下半身も、
なんなら少しゆとりがあるくらい。
でも同時に思った。
「XL、無理だったな…」
なんとも言えない敗北感。
さらに問題はここからだ。
XLまでは種類が豊富なのに、
ワンサイズ上になると、
一気に選択肢が減る。
デザインも、
プロテクターの仕様も、
選べる余地が少ない。
「サイズが合う=選べるとは限らない」
という新たな現実に直面した。
もしかしたら在庫がないだけかもしれない。
ただ、この日は時間がなく、
店員さんに聞く余裕もなかった。
一旦、店を出ることにした。
……まぁ、また来ればいい。
そして次の目的地へ。
定期健診、ショックを受けた一言
病院だ。
定期健診。
この流れ、ちょっと嫌な予感はしていた。
採血、腹部エコー、診察。
そして告げられた一言。
「脂肪肝ですね」
……はい、出ました。
前にも言われていた気がする。
いや、たぶん確実に言われていた。
ただ、そのときの僕はきっと——
聞こえていなかったことにしていたんだと思う。
原因?
いわゆる生活習慣病。
メタボリックシンドローム。
全部、心当たりありだ。
3年前は、今より10kg軽かった。
主治医からはシンプルに言われた。
「とりあえず、そこまで戻しましょう」
10kg。
数字にすると、
なかなかのインパクトだ。
これはさすがに、
見て見ぬふりはできない。
とはいえ、救いもある。
先月末から、
菓子パンや調理パンをやめた。
そのおかげか、
すでに3kgは落ちている。
それでも、あと10kg。
道のりは長い。
最近は、
買い弁や外食も減っている。
妻が「お家ご飯」にしてくれているおかげだ。
これは本当に感謝しかない。
あとがき
それにしても、
今日はなかなか濃い一日だった。
バイクショップでは、
「サイズが合わない現実」に直面し、
病院では、
「体重が合っていない現実」を突きつけられる。
どちらも、
見たくなかった現実だ。
ただ、ここで思った。
大型バイクに乗るということは、
単に“乗れる”だけじゃダメなんだな、と。
体力も必要だし、
最低限のコンディションも必要だ。
ここはちゃんと向き合わないといけない。
とはいえ、
僕はわかっている。
ここで
「ちゃんと計画してから始めよう」
と思うと、
だいたい何も始まらない。
最短で効率よく。
完璧な計画を立ててから。
無駄は排除して。
——全部、やらない理由になるやつだ。
だから今回は、
考えない。
計画も立てない。
とにかく、
何でもいいから始める。
まずは、
オペラとの朝晩の散歩。
これでいい。
いや、これがいい。
もともと、
暖かくなったらやろうと思っていたことだ。
ちょうどいいタイミングだ。
整ってから始めるのではなく、
始めるから整っていく。
そう考えると、
今回のバイク選びも同じだった気がする。
「まずは250ccから」
という意見はよくわかる。
でも、
それだといつ大型に乗るんだ?
そう思ってしまった。
だったら、
最初から乗る。
やってみて無理なら、
そのとき考えればいい。
これは、
自分の良いところでもあり、
悪いところでもある。
とにかく、
やってみないと気が済まない。
そんな性格だ。
だから今回も同じ。
まず動く。
それから考える。
さて、
明日は散歩からスタートだな。
50代後半、還暦目前で大型二輪免許を取得し、スピードトリプル1050へ乗り始めた記録を固定ページへまとめています。
大型バイク初心者ならではの失敗や、ガレージ問題、健康寿命との向き合いなども含めて更新中です。
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