市町村防災無線に過剰反応したオペラの話

自宅で不安そうに吠え続けるチワワの様子 「日々とぬくもり」

🕊️ 前回のお話:第170話「手に入るものと、手に入らないものの違いってなんだろう?」


市町村防災無線に過剰反応したオペラの話を記録しておく。

吠え続けるオペラ

昨日の夕方から夜にかけて、市町村防災行政無線が流れた。

内容は、大型犬(ドーベルマンのような犬)が行方不明になったというものだった。

その放送直後から、
オペラが断続的に吠え始めた。

その時、家にはオペラと文鳥だけ。

僕も妻も職場にいた。

異変に気づいたのは、妻からの連絡だった。

我が家ではペットカメラを設置していて、
音声を検知するとアプリから通知が来る仕組みになっている。

通知を確認すると——

吠えている。

しかも、止まらない。

妻から連絡を受けてから、
僕はあと20分ほどで退勤できる状況だった。

とりあえず、その間は業務に集中し、
退勤後すぐに車へ。

すぐにペットカメラを確認。

……まだ吠えている。

そこから自宅まで約1時間。

時折止まるものの、
ほとんど吠えっぱなしだった。

オペラのことも心配だが、

それ以上に、

近所迷惑になっていないか——

その不安がじわじわと広がってくる。

さらにもう一つ気になったのが、
文鳥の存在だ。

オペラの吠え声を、
1時間以上も聞き続けている。

ストレスになっていないはずがない。

「ごめん…」

そんな気持ちが、ずっと頭から離れなかった。

帰路の途中、
妻と通話をしながら状況を共有していた。

その中で、妻がこう言った。

「今までできていたことが、急にできなくなってる気がするんだけど…」

その言葉に、
少し引っかかるものがあった。

とっさに思い浮かんだのは、

「月齢の影響かもしれない」

ということだった。

もちろん、この時点ではただの憶測だ。

経験もないし、
判断材料も少ない。

それでも、
何かしらの“変化の時期”なのではないかと感じていた。

その後、妻と合流し帰宅。

自宅の外まで、
オペラの吠える声は聞こえていたが、

幸いなことに、
近隣の家の中まで響くほどではなさそうだった。

少しだけ安心した。

妻が先にリビングへ入り、

僕が入った時には、
すでにオペラは落ち着きを取り戻していた。

その瞬間、
一気に力が抜けた。

それでも——

約2時間。

こんなに長く吠え続けたのは初めてだった。

気分転換も兼ねて、
そのまま散歩へ。

散歩、食事と、
いつものルーティンに戻ると、

オペラはまるで何事もなかったかのように、
楽しそうに過ごしていた。

その様子に、
少し救われた気がした。

その日の深夜、
気になって「生後10ヶ月のチワワ」について調べてみた。

どうやらこの時期は、

身体はほぼ成犬サイズに近づく一方で、
精神的にはまだ不安定な時期らしい。

いわゆる“思春期”のようなもので、

警戒心が強くなったり、
急に吠えやすくなったり、

今までと違う行動が出てくることもあるという。

これまで問題なかったことに対して、
急に反応するようになるのも、

珍しいことではないようだ。

そう考えると、

今回の出来事も、
その一つなのかもしれない。

あとがき

人間でいうと、
中学生や高校生くらいだろうか。

そう置き換えると、
少しだけ理解しやすくなる。

ただ同時に、

「なんとなく」で済ませていい段階ではないとも感じた。

これまではどちらかというと、

“かわいいからOK”

みたいな感覚で過ごしてきた部分もある。

でも、

吠える、噛む、といった行動は、
人によっては恐怖になる。

オペラのためにも、
周囲のためにも、

もう一歩踏み込んで、
向き合う必要があるのかもしれない。

そう考えると、

今回の出来事は、

ただのトラブルではなく、

一つの“きっかけ”だったようにも思える。

まだ手探りだけど、

少しずつ、
飼い主としてできることを増やしていこう。

そんなことを考えた夜だった。


📘 次のお話:第172話「気づけば、オペラ中心の生活になっていた話」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

チワワの「オペラ」と暮らしながら、日常の出来事や感じたことを、自分の言葉で気ままに綴っています。

オペラとの毎日はもちろん、コーヒー、バイク、昔の思い出、これからの人生のこと。

何気ない出来事の中にも、小さな発見や気付きがあって、時には笑い、時には考えさせられます。

このブログでは、

・オペラとの何気ない日常
・心がふっと動いた瞬間
・バイクや趣味の話
・人生を振り返って思うこと
・生活の中で見つけた小さな幸せ

などを、写真とともに記録しています。

未来の自分が読み返した時、

「あの頃も楽しんでいたな」

そう思えるような記録を残したい。

そんな気持ちで、今日も気ままに書いています。

どうぞ気軽に読んでいってください。
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