🕊️ 前回のお話:第229話「妻に「高い!」と言われながらサーキュレーターを買った話」
6月21日(日)。
いよいよHMS(Honda Motorcycle School)の初級コース受講日が近づいてきた。
大型二輪免許を取得して約4カ月。
スピードトリプル1050に乗り始めて1カ月ちょっと。
ずっと楽しみにしていた日だ。
ところが、天気予報を見るたびに少し複雑な気持ちになる。
降水確率80%。
しかも予報信頼度は「A」。
どうやら雨予報は簡単には覆りそうにない。
正直に言うと雨は苦手だ
私は雨の日のバイクが好きではない。
濡れたくない。
バイクも汚したくない。
視界も悪くなる。
路面も滑りやすくなる。
できることなら晴れた日に気持ちよく走りたい。
たぶん、多くのライダーも同じではないだろうか。
まして今回はHMS初参加。
晴れた青空の下で受講できたら最高だった。
でも考え方を変えてみた
数日前までは、
「せっかくなのに雨か・・・」
と思っていた。
ところが、ふと考え方が変わった。
いや、待てよ。
これは絶好の機会なのではないか?
と。
雨の日ライディングを安全に学べる場所
もし公道で突然雨に降られたらどうだろう。
教えてくれる人はいない。
周囲の交通にも気を配らなければならない。
失敗した時のリスクも大きい。
でも今回は違う。
HMSだ。
クローズドコース。
教官がいる。
周囲には同じ受講生もいる。
そして何より、
学ぶための場所である。
つまり、
比較的安全な環境で雨の日の大型バイク操作を経験できる。
そう考えると、
こんなチャンスは意外と貴重なのかもしれない。
実は雨装備も揃っている
思い返せば、この数か月で準備は着々と進んでいた。
レインウェアも購入した。
シートバッグも購入した。
ドラレコも取り付けた。
ウインカーも修理した。
立ちゴケまで経験した(笑)
大型バイク初心者としては、
なかなか濃い数か月だった気がする。
準備だけは一人前である。
雨の日の経験はいつか役に立つ
これから先、
秩父へ行くかもしれない。
那須へ行くかもしれない。
長野へ行くかもしれない。
山へ行けば天気は変わりやすい。
朝は晴れていても、
午後には雨。
そんなことも珍しくない。
その時になって、
「雨の日は初めてです」
では少し心許ない。
今回のHMSは、
雨の日ライディング講習になるかもしれない。
そう思うと少し楽しみになってきた。
とは言え、やっぱり晴れてほしい(笑)
ここまで格好良く書いておいて何だが、
やっぱり晴れてほしい。
それが本音である。
せっかく買ったレインウェアも、
できれば初回から使いたくない。
シートバッグの防水性能も、
今すぐ試さなくて良い(笑)
でも、
もし雨なら雨で学ぶ。
もし晴れたら晴れたで楽しむ。
どちらに転んでも何かは持ち帰れるはずだ。
そんなことを考えながら、
今日も天気予報アプリを眺めている。
ただし、
前日に晴れ予報へ変わったら、
この文章は無かったことにするかもしれない(笑)
50代後半、還暦目前で大型二輪免許を取得し、スピードトリプル1050へ乗り始めた記録を固定ページへまとめています。
大型バイク初心者ならではの失敗や、ガレージ問題、健康寿命との向き合いなども含めて更新中です。
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