僕は「構築オタク」なのかもしれない。

デスク環境を見つめながら、自分の思考パターンに気付く男性のイメージ 「日々とぬくもり」

🕊️ 前回のお話:第260話【今週、日本は何を見ていた? #003】
2026年7月13日~7月17日 世間の話題と社会の動きを振り返る


先日、友人と話をしていた時、こんなことを言われた。

おぷっぷって、構築オタクなのかもしれないね。」

最初は、「いやいや、ただの見栄っ張りじゃない?」なんて思った(笑)。

でも、少し考えてみると、案外当たっているのかもしれない。

デスク環境を整えた理由

今、僕の書斎には、

  • デスクトップPC 1台
  • ノートPC 1台
  • モニター4枚
  • FlexiSpotの電動昇降デスク
  • エルゴノミクスチェア
  • Keychronのキーボード

という環境がある。

もともとは投資をするために組んだ環境だった。

ところが今は、投資よりもブログを書いたり、AIと会話したり、仕事をしたりする時間の方が圧倒的に長い(笑)。

本当は、もっと高価なモニターアームも使ってみたかった。

近未来の司令室みたいに、モニターがスーッと動くあのタイプ。

でも現実は、数千円の縦置きモニターアームを2セット。

正直、少し妥協した部分もある。

だけど、使っていてストレスはない。

身の丈に合った環境って、こういうことなのかもしれない。

書斎だけは僕の担当

新居づくりでは、家具や家電など、ほとんど妻が中心になって考えてくれた。

そんな中、書斎だけは違った。

妻から、

その部屋だけは、おぷっぷが使うんだから全部自分でやって!

と言われた。

その一言でスイッチが入った(笑)。

モニターの配置。

デスクの高さ。

椅子。

配線。

立った時の目線。

座った時の目線。

一つひとつ考えながら、自分なりの作業環境を作っていった。

AIを使っていて気付いたこと

最近はAIを使う時間も増えた。

最初は、1台のPCで複数のAIを同時に動かしていたんだけど、これが意外とストレスになる。

PCにも負荷がかかるし、自分の頭も切り替えが忙しい。

そこで、デスクトップPCとノートPCを使い分けてみた。

すると、驚くほど快適になった。

「こうした方が楽だな。」

「この配置の方が集中できるな。」

そんな小さな改善を繰り返している。

共通点が見えてきた

そういえば、今まで好きになったものも全部そうだった。

コーヒーなら、美味しい一杯を飲む前に、ミルやドリッパー、抽出方法を調べていた。

バイクなら、納車前からヘルメットやジャケット、スマホホルダー、バッグを選んでいた。

ブログも、毎日続けられるようにテンプレートや書く流れを整えてきた。

AIも、「何を聞こう」より、「どういう流れなら快適に使えるか」を考えている。

全部同じだった。

興味があることだけ(笑)

ただ、一つ困った性格もある。

興味がないことには、本当に興味がない。

見ない。

言わない。

聞かない。

……いや、「聴かない」かな(笑)。

以前の記事でも書いたけれど、興味がないことは頭に入ってこない。

逆に、興味を持った瞬間、一気に深掘りする。

だから、部屋の片付けが得意かと言われたら、そうでもない。

キッチンボードの収納を考えるのは、どちらかと言えば妻の方が得意だ(笑)。

でも、自分が毎日使う書斎だけは別。

どうしたら快適になるか。

どうしたら長く続けられるか。

そんなことばかり考えている。

根性論より、環境づくり

僕は昔から、

「頑張って続けよう!」

という考え方があまり得意じゃない。

それよりも、

自然と続けられる環境を作ろう。」

という発想になる。

毎日頑張るのではなく、

毎日できる仕組みを作る。

その方が、自分には合っている。

ブログもそうだった。

毎日更新が続いているのは、根性があるからじゃない。

毎日書ける環境を少しずつ整えてきたから。

AIも。

投資も。

コーヒーも。

バイクも。

全部同じだった。

構築オタクじゃなくて…

最初は、

「僕って構築オタクなのかな。」

と思った。

でも、書きながら少し考えが変わった。

僕が好きなのは、構築することじゃない。

長く、気持ちよく続けられる環境を作ること

だから、新しいものを始める時も、

まず環境から考える。

それは見栄でも、自己満足でもない。

未来の自分が、

「今日もやろうかな。」

と思える場所を作っているだけなんだ。

そう考えると、「構築オタク」という言葉も、あながち間違いではないのかもしれない(笑)。

あとがき

この記事を書いていて、一つ面白いことに気付いた。

今回、「構築オタク」という言葉を使ったけれど、新しい自分を見つけたわけじゃない

昔からそうだった自分に、ようやく名前が付いただけだった。

そう考えると、世の中の多くの「発見」も似ているのかもしれない。

重力も、電気も、法則も、人が作ったものではない。

もともとそこに存在していて、それを誰かが見つけ、言葉にし、体系化した。

今回の気付きも、それに少し似ている。

デスク環境、コーヒー、バイク、ブログ、AI。

一つひとつは別々の趣味や出来事だと思っていた。

でも書きながら振り返ると、その根底には
長く、気持ちよく続けるために環境を整える
という共通した考え方があった。

新しい自分になったわけじゃない。

昔からの自分を、少し言語化できただけ。

59歳になって、また一つ自分の説明書が増えた。


📘 次のお話:第262話「僕は、未来が見えない物は買わない。」


プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

このブログは、今の僕の人生を言い表す言葉を置いておきます。

「山頂を目指す登山ではなく、森を歩く散策。」

目的地は決まっていない。

ただ、歩く。

風の音に耳を澄ませ、

鳥のさえずりに足を止め、

足元に咲く小さな花を見つける。

昨日は気づかなかった景色が、

今日はなぜか心に残る。

昔の足跡を見つけては、

「あの頃の自分は、ここを歩いていたんだな。」

と、静かに微笑む。

歩くたびに森の景色は少しずつ変わり、

歩くたびに自分も少しずつ変わっている。

だから、同じ道でも、

いつも新しい発見がある。

人生は、

山頂を目指して競い合うものではなく、

自分だけの森を歩きながら、
出会った景色を味わう旅なのかもしれない。

そして、このブログは――

人生という森を歩いて見つけた、小さな景色を残す備忘録。

未来の自分へ。

そして、いつか家族がこの森を歩く日が来たなら、

「あぁ、この人はこんな景色を見ながら生きていたんだ。」

そんなことが少しでも伝わったら、

それだけで十分。
ライフログ「日々とぬくもり」
Opuppuをフォローする
タイトルとURLをコピーしました