秋のツーリングに向けて

秋のツーリングに向けてシートバッグを購入したスピードトリプル1050オーナー バイクという存在

🕊️ 前回のお話:第219話「表現してみたかった」


大型二輪免許を取得し、スピードトリプル1050に乗り始めてから約一ヶ月。

気が付けば、

「次はどこへ行こうかな?」

と考える時間が増えた。

まだ長距離ツーリングの経験は全くない。

それでも秋になったら少し遠くまで走ってみたい。

那須あたりも良いかもしれない。

山の景色を眺めながらのんびり走るのも楽しそうだ。

そんな妄想をしていたら、少しずつ準備もしたくなってきた。

まず最初に考えたのがシートバッグだった。

僕が求める条件は意外とシンプル。

  • スポーティすぎない
  • でも野暮ったくない
  • 脱着がラク
  • 雨具と少しの荷物が入る
  • 必要な時だけ装着できる

こんな感じだ。

容量としては15〜25Lくらい。

色は黒系。

キャンプツーリングをする予定もないので、巨大なキャンピングバッグは今のところ必要ない。

そこで、自分なりにかなり調べた。

もちろんAIにも相談した。

候補として残ったのは、

  • HenlyBegins DH-722
  • TANAX MFK-1008 シェルシートバッグM
  • KOMINE SA-240
  • TANAX キャンピングシートバッグ2

など。

最終的には、

HenlyBegins DH-722とTANAX MFK-1008の一騎打ちになった

使い勝手や容量だけを考えればDH-722。

デザイン重視ならMFK-1008。

かなり悩んだ。

・・・と言いたいところだが、最後は意外とあっさり決まった。

TANAX MFK-1008である。

理由は単純。

スピトリの雰囲気を崩したくなかったからだ。

スピードトリプル1050は、

テールが短い。

マフラーの存在感も強い。

リア周りのデザインも綺麗だ。

だから個人的には、

巨大なバッグを常設するスタイルはあまり似合わない気がしている。

もちろん完全に個人の感想である(笑)

僕の場合、

雨でも走るぞ!

というより、

突然の雨でも安全に帰れるようにしておきたい。

という考え方に近い。

特に那須のような山間部では、

平地は晴れているのに、

山へ入った途端に気温が下がり、

霧が出て、

突然の通り雨に遭遇することもあるらしい。

しかも山の雨は意外と本気で降る。

だから必要なのは、

積載能力よりも保険としての収納なのだ

シートバッグの中身もだいたい決まっている。

レインウェア上下。

薄手の防寒着。

タオル。

モバイルバッテリー。

飲み物。

予備グローブ。

これくらい入れば十分。

普段はバッグ無し。

ツーリングの時だけ装着。

そんな使い方が僕には合っている気がする。

そして価格調査も始めた。

ネットショップを見たり、アプリを眺めたり。

こういう時間も結構楽しい。

すると、タイミング良く楽天スーパーセールで13,731円(税込)を発見

気付いた時には購入ボタンを押していた。

人間、悩む時間は長いのに、買う時は一瞬である。

数日後。

荷物が届いた。

ところが思いのほか大きな段ボール箱だった。

思わず、

「こんなに大きかったっけ?」

と声が出た。

まだバイクには取り付けていない。

装着した姿も見ていない。

でも不思議なもので、

シートバッグひとつ買っただけなのに、少し遠くへ走りたくなっている。

きっと本当に欲しかったのはバッグではない。

その先にある景色なのだろう。

さて。

秋までに、どこへ行こうか。


50代後半、還暦目前で大型二輪免許を取得し、スピードトリプル1050へ乗り始めた記録を固定ページへまとめています。

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プロフィール
こんにちは、自由きままなライフログを書いている おぷっぷ です。

このブログは、今の僕の人生を言い表す言葉を置いておきます。

「山頂を目指す登山ではなく、森を歩く散策。」

目的地は決まっていない。

ただ、歩く。

風の音に耳を澄ませ、

鳥のさえずりに足を止め、

足元に咲く小さな花を見つける。

昨日は気づかなかった景色が、

今日はなぜか心に残る。

昔の足跡を見つけては、

「あの頃の自分は、ここを歩いていたんだな。」

と、静かに微笑む。

歩くたびに森の景色は少しずつ変わり、

歩くたびに自分も少しずつ変わっている。

だから、同じ道でも、

いつも新しい発見がある。

人生は、

山頂を目指して競い合うものではなく、

自分だけの森を歩きながら、
出会った景色を味わう旅なのかもしれない。

そして、このブログは――

人生という森を歩いて見つけた、小さな景色を残す備忘録。

未来の自分へ。

そして、いつか家族がこの森を歩く日が来たなら、

「あぁ、この人はこんな景色を見ながら生きていたんだ。」

そんなことが少しでも伝わったら、

それだけで十分。
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